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特別選抜コース(Sコース)
上智大学 外国語学部
ロシア語学科持田 和輝さん [2025年3月卒業]
(深谷市立花園中学校 出身)
語学力を活かし、国際的なビジネスや翻訳事業で活躍したい。
入学当初、正智の英語教材の難しさに圧倒されました。しかし幸運なことに、正智には英語力を伸ばせる環境が整っていました。毎日の英単語小テストや文章の英訳といった課題に真剣に取り組んだ結果、英語でニュースを読む余裕が生まれるほど成長できました。英語力をさらに磨き、他の言語も習得したいという強い思いから、私は上智大学への進学を志しました。
もちろん、大学進学後は上智のロシア語にも圧倒されることがあるでしょう。まるで入学当初に正智の英語教材に圧倒されたように。しかし、私はそんな「大きな壁」を乗り越えてきました。その経験が必ず私を後押ししてくれると確信しています。 -

特別選抜コース(Sコース)
筑波大学
体育専門学群グビノグン デロックさん [2025年3月卒業]
(さいたま市立七里中学校 出身)
将来の夢はプロバスケットボール選手。ハイレベルな環境で自分の限界に挑戦したい。
私は高いレベルでバスケットボールを大学でも続けたかったのと学業にも力を入れたかったので、文武両道を目指す自分に合うと思った筑波大学を志望しました。将来的にはスポーツに関わる仕事に就きたいと思っていたので、大学でしっかり学んで、自分の希望する進路を実現できるような力を身につけたいと思っています。入試準備の際に、先生方から共通テストや二次試験に向けてやるべきことのアドバイスやサポートを受けられたおかげで、自信を持って本番に臨むことができ、望むような結果を得ることができました。大学ではプレイヤーとしても人間としても一皮剥けることができるように努力していきたいです。
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特別選抜コース(Sコース)
埼玉大学
工学部環境社会デザイン学科田中 結奈 さん [2025年3月卒業]
(熊谷市立三尻中学校 出身)
地盤や防災、環境について学ぶことで技術者として社会に貢献したい。
この学科に興味を持った理由は災害が起こった際に被害を小さくしたいと思ったからです。私が受験を終えて感じたことは1年生の時から受験は始まっているということです。習ったことはその時に定着させ分からないことは分からないままにしないということです。特進クラスは主に一般受験を目指した教育をしているため8限講習があったり放課後には質問ができたりとサポートが手厚く勉強に集中できる環境が整っています。また先生に相談しやすく個別で教えていただくこともできました。
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特別進学コース(Hコース)
埼玉県立大学
保健医療福祉学部冨永 麻綾 さん [2025年3月卒業]
(熊谷市立大原中学校 出身)
病気や怪我で苦しむ子供たちの回復をサポートし、社会貢献できる理学療法士になりたい。
私は幼い頃から医療従事者として働きたいと考えていました。高校ではこの夢を実現するため、2年生の冬休みから一般受験を見据え勉学に励みました。3年生の11月ごろに公募推薦を控えていたため、9月から一般受験の勉強と並行して公募の勉強も始めました。公募の勉強をするにあたって、先生方には主に小論文と面接の指導をしていただきました。わからないところがあった時には丁寧に教えてくれたり、少しでも良くなるようにアドバイスをしてくれたり手厚くサポートしていただきました。この3年間を通して、夢に近づく一歩になったと共に、充実した高校生活を送ることができました。
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選抜進学コース(Iコース)
法政大学 法学部
法律学科平林 開乃心さん [2025年3月卒業]
(鴻巣市立吹上中学校 出身)
大学で法律の知識を学び、現代社会の課題に応える力を身につける。
私が法学部へ進学したいと考えたきっかけはテレビを通じて生成AIに対する法整備の遅れについて取り上げられているのを目にしたことです。その内容は、生成AIに無断で作品を学習されたイラストレーターが失業したというものや、現在の法律ではある特定の人物の作品を真似たAIを著作権侵害で訴えることは難しいというものでしてた。私はAIは人の生活を便利にしてくれるものだと考えていますがそのAIを正しく運用するための法律がなければ、人はAIを悪用し他者の生活を脅かす存在になってしまいます。そこで私は知的財産について大学で研究したいと考えています。
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選抜進学コース(Iコース)
北里大学 健康科学部
看護学科藤本 歩花さん [2025年3月卒業]
(深谷市立川本中学校 出身)
看護学を学び、未来ある多くの子供の命を救える看護師になりたい。
高校では、部活のある日以外は勉強をするように心がけていました。中学生の頃から看護師という職業に強い興味を持っていて、看護学部を希望していました。ダンス部に所属していたので、勉強と両立して進めていました。3年生になった頃から、受験をさらに強く意識するようになり、定期テスト対策のために休み時間を使って勉強していたこともありました。また、受験に向けてのサポートを受けられたのは大きく感じます。志望理由や小論文では個別で何度も添削をしていただきました。面接試験についても数回にわたって練習を受けられ、本番では自信を持って臨むことができました。高校生活を通して計画的に勉強する力が身についたと思います。
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総合進学コース(Pコース)
東都大学 ヒューマンケア学部
看護学科山﨑 菜之花 さん [2025年3月卒業]
(本庄市立本庄南中学校 出身)
大学で看護の知識や患者さんとの接し方を学び、将来患者さんの病気だけでなく精神的なケアが出来るような看護師になりたい。
私は看護師になるという夢を実現するために東都大学に進学しました。中学生から看護師を目指していたので、医療系進学にも力を入れている正智深谷に進学しました。正智では2年次から医療系の科目などがあり、土曜講座では看護医療系コースの授業を選択しました。講座の中で大学見学や看護体験などもあり、それらを通じて将来の具体的なイメージが湧き、知識を学ぶことができました。また、大学進学のサポートがとても充実していました。小論文対策では何度も添削をしてもらったり、面接練習の際には色々な先生方に指導していただきました。部活動では、弓道部に所属していました。毎日の練習の中で継続力や集中力を高める事ができました。部員との練習の成果を大会で発揮できたことが印象に残っています。3年間を通して、充実した高校生活を送ることができました。
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総合進学コース(Pコース)
青山学院大学 総合文化政策学部
総合文化政策学科中武 優羽 さん [2025年3月卒業]
(宮崎市立本郷中学校 出身)
将来は、私の地元である宮崎県をより活性化できる人材に
私は大学でもバスケットボールをしたいと考え、少数精鋭で環境の整っている青山学院大学を志望し、入学することができました。将来は地元である宮崎県をより活性化できる人材になりたいと考えており、総合文化政策学部での学びを通して、様々な角度から考え、多面的な視野で課題を解決する力を身につけたいと考えています。大学進学にあたっては、部活動の指導はもちろん、受験に向けてのサポートや個別指導など充実した進学指導を受けることができたのが良かったです。志望理由や小論文などは、何度も添削してもらい、面接試験対策も数回にわたって練習をしてもらいました。将来に対する考えが深められたとともに、自信を持って受験することができました。
進路実績
