この度、本校の系列校である『埼玉工業大学』のプレスリリースにより、6月5日の『ICT教育ニュース』に本校の『感染防止特別指導期間』のオンライン授業の取り組みについて掲載されました。
これまで約2か月間、オンライン授業を実施してきましたが、非常に好評で、回を重ねるごとにその精度も上がってきています。
教員と生徒がネットを介して個別に質問ができることから、従来の対面型の集合授業よりも個別の質問しやすく、学びの深まりと共に教員と生徒のコミュニケーションの円滑化に繋がるなど、新たな発見もありました。
今後も分散登校とオンライン授業の併用がしばらく続いていきますが、学校教育の新しい形を模索しながら、引き続き生徒の学びの推進と、感染拡大の防止に努めてまいります。