1学年 SDGsワークショップ

SDGsに関するワークショップが行われました。

今回のワークショップでは生徒それぞれに新聞が配布され、その中からSDGsに関する記事を抜き出し、ターゲットに対してどのような対策がなされ、どのような問題が示唆されているかを考えていきます。

電気自動車のニュース、高齢者支援のニュース、途上国との協力関係のニュースなど多くの記事の中でSDGsと符合するものを見つけました。

 

SDGsの示す目標は、それぞれが独立しているものではありません。環境に関するもの、社会に関するもの、経済に関する広範な目標とターゲットがそれぞれ連関し、多様で複雑な問題の解決を目指すものなのです。

また広い射程で、様々な深度でアプローチしようとするものであるため、あらゆる人が他人事としてでなく、利害の伴う主体としてその実現に参加していかなければなりません。

 

SDGsは目標ベースでのガバナンスを行うためのものなので、強制力はありません。しかしだからこそ各国、各地域がそれぞれにあったやり方で自由に行動に出るのを促す仕組みとなりえるのです。

現在、日本では、政府や地方自治体、民間企業やNGOなどによって様々なアプローチでSDGsの実現に向けた取り組みがなされています。

私達の周りには、それと気づかないだけでSDGs的な取り組みが多くあります。それに対してきちんと意識を向け、その意義を考え、さらにSDGsに基づいた改善法をさらに思考することによって、今後の社会がより持続可能で発展的なものとなるのです。

 

今回のワークショップで、生徒はSDGsというゴーグルを付けて社会を見ることにチャレンジしました。そして社会・経済・環境の発展や改善のための取り組みが社会には溢れていることに気づいたはずです。そしてそれは決して自分と無関係なことではないことにも。

そして日本企業の多くがSDGsに準拠したり、関連したりした理念を掲げています。社会全体がSDGsの実現のために動いているのであれば、社会に出た際に自分だけが無関係でいることはできません。

生徒が今回学んだことを生かして、持続的に社会の健全な発展について思考を深めてくれることを信じています。

 

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