正智から世界へ 授業観察を通して

現在毎日各先生、各クラスの授業を見ています。10月から21クラスの授業を見ました。各学年、各コースともに生徒の皆さんが非常に熱心に授業に取り組んでいる姿が伺えます。

 

過日特進クラス1年生の授業に参加しました。英語の授業で先生は日本人の先生ですが英語しか話しません。生徒は見事に反応して対応していました。手元のiPadで解答し、前面のスクリーンに解答が映し出され先生がコメントを加え生徒が応えていく。非常に生き生きとした素晴らしい授業でした。

 

現在日本のトップ校から世界に羽ばたいていく生徒が増えています。

10月末日本経済新聞に、東京大学の合格者が42年連続最多の実績を誇る開成高等学校の話が出ていました。

「欧米の優秀な高校生は自国にとどまらず世界のトップ大学にどんどん進む」中、開成高校も「1割は海外トップ大を視野」とのことでした。

前期の終業式にも話しましたが、世界共通語としての英語をしっかりと克服して世界に羽ばたいていく生徒が増えていってほしいと思います。 

日本経済新聞 参照          校長 亀山典幸

 

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