インフルエンザへの対策

NHKによれば、全国の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、今月19日までの1週間で1医療機関当たり21.66人と前の週から増加し、今シーズンで最も多くなりました。

 

国立感染症研究所などによりますと、今月19日までの1週間に全国およそ5000か所の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は10万6940人で、1医療機関当たりでは前の週から4.31人多い21.66人となりました。

 

ちなみに、埼玉県は、厚生労働省の発表文書によれば、報告数が5666件、定点当たり21.71人でした。

 

厚生労働省が発表した今シーズンのインフルエンザ総合対策によれば、COVID-19に対する基本的な感染対策(飛沫感染対策、エアロゾル感染対策、接触感染対策)は、インフルエンザ対策(飛沫感染対策、接触感染対策)としても有効とのことです。

 

具体的な対策

〇マスクの着用

〇手洗い等の手指衛生

〇換気

〇「人と人との距離の確保」等

 

本校でも定期考査が近づいております。各自十分に気を付けていただきたいと思います。また、体調が悪いときには早めに自宅で休むなど感染を広げないように他との接触を避けるようにしてください。  校長 亀山典幸

 

 

    NHK  厚生労働省  埼玉県  参照

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