本校では資格試験の合格を目指して組織的に取り組んでいます。9月25日のこの校長ブログでも触れましたが、昨今の大学入試で英語の外部検定を利用した大学は400校を上回り、全体の5割を超えています。
また、ケンブリッジ英語検定、実用英語技能検定(英検)、IELTS(アイエルツ)、GTEC(ジーテック)、TEAP(ティープ)、TOEIC(トーイック)、TOEFL(トーフル)の英語の外部検定試験の中で英検を利用する受験生が最多で、9割近くを占めています。
こうした状況も踏まえて、本校では生徒が英語検定試験に合格できるように英語科の先生方全員で計画的に取り組んでいます。苦手とする生徒が多い2次試験の英語の面接指導なども個別に実施しています。
英語に関しては、全校集会でも話をしましたが、実際にコミュニケーションツールとして使えることが今後ますます重要になってきます。言葉なので、実際に反復回数を増やして実際に使ってみることが極めて重要です。自らもそうした環境に積極的に身を置くようにしてください。
次の試験は1,2年生全員が受験しますので、生徒の皆さん、友達とも励まし合いながらぜひ頑張ってください。
写真は申し込みをする生徒の様子です。英語科の先生方や事務の方々が説明しながら事務手続きを進めています。 校長 亀山典幸