感染症対策 本格的な冬に向けて体調管理を

生徒の皆さん、12月1日付で発行された「保健だより」を見ていただけたでしょうか。

「保健だより」はご案内のように毎月発行されています。

 

言うまでもなく人にとって最も大切なものの一つに「健康」があります。保健室の志村先生が毎月皆さんの健康のことを考えて様々な角度から「保健だより」を通して皆さんに示唆に富むアドバイスを行っています。是非一つでも二つでも実行に移してほしいと思います。

 

今回は身体を温めて「冷え」を予防することと様々な「感染症」に対して注意を喚起しています。

「冷え」に関しては、食事、運動、入浴、服装の4つの視点から、身体を温めることの大切さについて触れています。

 

「感染症」に関しては、「インフルエンザ」、「ノロウイルス等の感染性胃腸炎」、「アデノウイルスの咽頭結膜熱」について述べられています。

 

対策としては、以下のようになっています。

「インフルエンザ」:手洗いうがい、咳エチケット

「ノロウイルス」: トイレの後や調理・食事の前はよく手を洗う

「アデノウイルス」:手洗いうがい、咳エチケット

 

これから年度末に向けて、試験や部活動の大会など大切なイベントも増えてくると思います。改めて「保健だより」を参考に各自健康管理には十分気を付けてください。元気で楽しい学校生活を皆で目指しましょう。校長 亀山典幸

保健だより(R5.12月号)のサムネイル

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