2月21日(水)
修学旅行最終日の行程が全て終了し、先ほど羽田空港に到着、解散をしました。
本日は午前中に長崎市内を自由散策しました。
出発時には大雨が降っており、雷も鳴っていたので待機せざるを得ない状況でしたが、その後は小雨になっていたので、事前に決めていたルートを散策しました。
修学旅行最終日ということもあり、余すことなく楽しむ生徒たちの姿がありました。
その後長崎空港から羽田空港へ向かいました。
多少の遅れはあったものの、97人全員が無事に帰路に立つことができました。
長いようであっという間に終わってしまった修学旅行。
最終日の全体のミーティングの際、チーフの齋藤先生より、この旅行を通じた総括をしていただきました。
『時間を守れること』『人に感謝できること』
当たり前のことだが、つい忘れてしまうことを全員が心がけてくれた。だからこそ、素晴らしい旅行になったと話をされていました。
この6日間で何を感じ、何を体験したのか。そして新しい発見の中から、今後の学校生活がどう変わっていくのか、これからの皆んなの様子が楽しみとなりました。
4連休を挟んだのちに月曜日から通常登校になります。
身だしなみ指導や学年末試験も控えています。修学旅行で学んだことを、普段の生活にも活かしてほしいと思います。