2/21は修学旅行の最終日です。4日間お世話になったホテルを後に、小樽へ向かいました。
小樽には運河のそばに渋沢倉庫という渋沢栄一と関連の深い建物もあります。午前中はガラス製品やステンドグラスを見たり、お買い物をしたりと自由散策をしました。小樽は海沿いということもあり、陽は出ているものの体感温度は低く感じました。路面も凍結している箇所が多かったですが、生徒たちは転ばないようにゆっくりと歩く姿が見られ、北海道の雪道にも慣れているようでした。
マイナス3度の小樽を出発し、新千歳空港で昼食を済ませ、いよいよ羽田空港に向けて出発します。
全員一緒に全行程を終えることができました。
北海道での旅行を通して、新しい価値観と仲間に出会い、充実した時間を過ごすことができたように思います。
ここでの経験をこれからの学校生活や進路の中で活かしていってもらいたいです!
6日間、お疲れ様でした!全ての出会いと学びと経験にイヤイライケレ (アイヌ語でありがとう)!
