今回の『Mind Charging』は、ドイツ出身のアルザス人で、ドイツ系の神学者・哲学者・医者・オルガニスト・音楽学者である『アルベルト・シュバイツァー』の名言です。
20世紀のヒューマニストとして知られている人物である。30歳の時、医療と伝道に生きることを志し、アフリカの赤道直下の国ガボンのランバレネにおいて、当地の住民への医療などに生涯を捧げたとされています。また、日本においては内村鑑三などによって古くから紹介され、その生涯は児童向けの偉人伝において親しまれています。
哲学でも業績を残し、『生命への畏敬』の概念で世界平和にも貢献しました。『密林の聖者』と呼ばれた人物の残した言葉とは?
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