今回の『Mind Charging』は、中脇初枝さんによる日本の連作短編集を映画化した『きみはいい子』の名言です。
私たちが生活している中で、防ぐことができそうでできていない“起こってほしくないこと”は、残念ながら身近なところで多く起こってしまっています。
この作品は、そういったことに対して『される側』だけでなく『してしまう側』にも焦点を当てて描かれています。人が生きていく上での理想と現実、心得といった勉強になると思いますので機会があればこの作品に触れてみてください。
起こってほしくないことが起きてしまう原因は、できるはずのことができていない部分があるからだと思います。今回の名言は、そういう部分に対して『やってみよう』と思わせてくれるような言葉になっています。
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