今回の『Mind Charging』は、19世紀イギリス(大英帝国)の歴史家・評論家である『トーマス・カーライル』の名言です。
スコットランドのダンフリーズ・アンド・ ガロウェイ、エクルフェカン出身で、代表作には、『英雄崇拝論』、『フランス革命史』、『オリバー・クロムウェル』、『衣装哲学』、『過去と現在』などがあります。
ドイツ文学を研究したことでも知られ、ゲーテとの往復書簡があります。(全集 『The works of Thomas Carlyle』は30巻に達しています。)
また、1865年にはエディンバラ大学の学長に任命され、1868年まで務めたという経歴もあります。
今回は彼の著書や思想が近代日本にも影響を与えた人物が残した言葉を紹介します。
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