今回の『Mind Charging』は、アメリカ合衆国の生物学者である『レイチェル・カーソン』の名言です。
アメリカ内務省魚類野生生物局の水産生物学者として自然科学を研究した人物です。
農薬で利用されている化学物質の危険性を取り上げた著書『沈黙の春』は、アメリカにおいて半年間で50万部も売り上げ、後のアースディや1972年の国連人間環境会議のきっかけとなり、人類史上において環境問題そのものに人々の目を向けさせ、環境保護運動の始まりとなりました。
今回は没後1980年に、当時のアメリカ合衆国大統領であったジミー・カーターから大統領自由勲章の授与を受けた学者の言葉を紹介します。
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