トビタテ!留学ジャパンで留学に挑戦している小林初花さんからの留学レポートが届きました!
7月に日本を出発し、現在ニュージーランドでラグビーやチームマネジメントについて学ぶために現地の高校に留学をしています。
さて、留学から1ヶ月半が経ち、今どんな日常生活を送っているのか現地からお伝えします!
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ニュージーランドに来て6週間が経ちました。あっという間の6週間でした。
学校の先生、友達、ラグビー部の部員、コーチ、ホストファミリーみんなが優しく接してくれて留学への不安が徐々に薄れていき、楽しく生活することが出来ています。
私が通っているMount Roskill Grammar Schoolではたくさんの留学生を受け入れており、
色々な国の生徒と関わることが出来ます。
実際に、イタリア人留学生と海や山に行ったり、フィリピン出身の人と放課後に遊んだりしています。
また、トビタテ!留学ジャパンの探究活動の一環として参加しているラグビー部では、練習の始まりと終わりにお祈りをしていて慣れるまでに少し時間がかかりました。
ラグビー部の部員たちは学校ですれ違うとみんな握手をしてくれます。
コーチもすごく優しい人で、部活終わりに家まで送ってくれたり、試合の日は朝、家まで迎えに来てくれます。
毎日、慣れない英語で会話をし、自分の意思を伝えることは難しいですが、今ではそれも楽しいと思えるようになってきました。私を受け入れて、優しく接してくれる環境に感謝しながら残りの4週間を過ごしたいと思います。
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現地でも部活動だけでなくアクティブに多くの人と関わっているようですね!
今に感謝し、自分で工夫をしながら前向きにがんばっている姿をみて嬉しく思います!
残り1ヶ月、どんな成長をしていくのか、さらに楽しみになる報告でした!
