今回の『Mind Charging』は、日本の彫刻家である『外尾悦郎』の名言です。
外尾氏は1978年にスペインのバルセロナに渡り、アントニ・ガウディの建築、サグラダ・ファミリアの彫刻に携わります。2013年からはサグラダ・ファミリア主任彫刻家に任命され、ガウディの残した設計図からサグラダ・ファミリアに組み込まれる彫刻などの装飾を総監督しています。あの有名な世界遺産であるサグラダ・ファミリアの建築に日本人が中心となって携わっているということに驚きと外尾氏の努力を感じます。
今回は、国際社会で顕著な活動を行い世界で日本の発信に貢献したとして、内閣府から「世界で活躍し『日本』を発信する日本人」の一人に選ばれた(2012年)彫刻家の言葉を紹介します。
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