今回の『Mind Charging』は、スペインのマラガに生まれ、フランスで制作活動をした画家である『パブロ・ピカソ』の名言です。
以前の『相田みつおの名言』の時と同様、彼の作品そのものが彼の顔とも言えるほど印象的なので、彼の写真もですが、作品も載せておきます。
ジョルジュ・ブラックとともに、キュビスムの創始者として知られる彼は、生涯におよそ1万3500点の油絵と素描、10万点の版画、3万4000点の挿絵、300点の彫刻と陶器を制作し、最も多作な美術家であると『ギネスブック』に記されているほどの世界的な画家です。
一目で彼の作品だとわかる数々の作品は今も芸術の世界で高い評価を得続けています。人の姿から脳内でこのようにイメージを変換するなんて、なかなか他の人がマネできる画風ではありませんね。
ある意味『突き抜けた』スタイルで世界から認められた芸術家の、今回は『心得』とも言えるような名言です。
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