Mind Charging vol.183 『法然上人の名言』

明けましておめでとうございます。

令和3年の最初の『Mind Charging』は、平安時代末期から鎌倉時代初期の日本である『法然上人』の名言です。

浄土宗の宗門関係学校である本校にとって、『象徴』と呼ぶべき存在です。

はじめ山門(比叡山)で天台宗の教学を学び、承安5年(1175年)、専ら阿弥陀仏の誓いを信じ「南無阿弥陀仏」と念仏を唱えれば、死後は平等に往生できるという専修念仏の教えを説き、のちに浄土宗の開祖と仰がれた僧です。

今後も大変な状況はまだまだ続くことが予想される中、新年が明けて『今一度』と気を引き締め直すうえでも非常に参考になる言葉を紹介します。

Mind Charging vol.183 1.8

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